院長あいさつ
こんにちは。地元出身であるタカミ歯科院長の加藤尊巳(かとう たかみ)です。
当院は20年以上、地域のかかりつけ歯科医院をさせていただいております。
この度皆さまにより安心して通って頂けるように、かねてより予定していたオールリニューアルをいたしました。
オールバリアフリーの院内、ヨーロッパ基準の滅菌器や歯科用CT、大型モニターに映る口腔内カメラも導入し、設備・院内環境の充実化を図っております。
これからも皆さまのお口の健康に寄与できるようスタッフ一同、気持ちを新たに努めてまいります。
院長
●経歴
- 1994年3月
- 日本大学松戸歯学部 卒業
- 1994年4月
- 日本大学大学院 松戸歯学研究科歯学専攻 入学
- 1998年3月
- 日本大学大学院 松戸歯学研究科歯学専攻 卒業(歯学博士授与)
- 1998年3月
- 日本大学松戸歯学部放射線学教室 入局(助手)
- 2003年9月
- タカミ歯科開設
- 2022年1月7日
- タカミ歯科 廃止(移転のため)
- 2022年1月8日
- タカミ歯科 開設(移転のため)
- 2023年11月
- タカミ歯科 移転開業
●所属学会など
- 神奈川県歯科医師会 常任理事
- 日本こども虐待防止歯科研究会 理事
- 日本口腔衛生学会
- 日本むし歯予防フッ素推進会議
- ウォーターフロリデーションファンド
- 川崎市歯科医師連盟 理事
- 日本大学松戸歯学部放射線学講座 非常勤講師
●研究実績
- ・Induced radiation resistance by a long term culture of low dose bleomycin and cis-platinum
in seven head and neck squamous cell carcinoma cell lines
Takami Kato, Hideyuki Majima, Hiromi Suzuki 共著:IADMFR CMI(ELSEVIER) - ・7種の頭頚部扁平上皮癌株細胞におけるブレオマイシンおよびシスプラチン感受性の比較
―低濃度培養細胞形態変化および高濃度コロニー形成能について
加藤尊巳, 馬嶋秀行, 山口洋子、鈴木宏已 共著:日大口腔科学 第23巻第4号 - ・7種の頭頚部由来ヒト扁平上皮癌株細胞における低濃度ブレオマイシン、シスプラチン長期培養による放射線抵抗性について
加藤尊巳:日大口腔科学 第24巻第2号 - ・下顎関節突起骨折におけるMRIの検討
加藤尊巳, 山城光明, 金田隆 共著:日大口腔科学 第27巻第1号
診療案内
~タカミ歯科の3つの特徴~
●オーラルフレイル(口腔機能低下症)
「オーラルフレイル」とは、噛む、飲み込む、滑舌、お口の乾きなどのお口の衰えを指し、自分では気づきにくい老化のサインです。放置すると口腔機能が低下し十分な栄養がとれなくなり全身の衰えにおよぶことから、「オーラルフレイル」は全身の衰えの前兆となります。オーラルフレイルは気づきにくいささいな症状なので、口腔機能検査を受けましょう。検査結果により、患者さまに合った「オーラルフレイル改善プログラム」をご提供いたします。
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●予防・クリーニング
当院は、乳歯や萌出したての永久歯、歯根はむし歯になりやすいため、むし歯予防(フッ化物歯面塗布、フッ化物洗口、シーラント(小児)など)を積極的に取り組んでます。また、歯周病や歯肉炎の予防のために、歯科医師、歯科衛生士による歯垢・歯石除去、患者さまに合ったブラッシング指導をしております。さらに、歯ブラシで落としづらい着色(コーヒーやお茶など)を落とすことで、見た目もスッキリして頂きます。これらは継続的な管理が必要なため定期健診をお勧めしております。
●矯正歯科
人前で笑うときに口元をつい覆い隠してしまう、固いものがうまく噛み切れない・・・歯並びが悪いと、このように日常生活に大きく影響します。乱れた歯並びは見た目が気になるだけでなく、頭痛や肩こりを引き起こすなど全身の健康にも影響があります。
矯正治療をすることで、見た目の美しさはもちろんかみ合わせのバランスが良くなり、口腔機能を回復させることができます。歯並びでお悩みの方は、まずは矯正治療の無料相談をご利用ください(無料相談は初回のみです。レントゲン、歯型による精密検査は有料になります。)。